地盤調査の結果「改良なし・直接基礎」。良かった~~~。\(^o^)/早速、基礎着手です。「遣り方」→「表土の鋤み取り」→「転圧」→「根切り」→「砕石の敷き込」・整地工事が終わり、「防水シート」を引き込みます。この1枚のシートが地面から基礎に湿気が流れ込むのを防ぐ効果と、床下を乾燥した状態に保つ為に土台・大引きといった構造木材を保護し、シロアリ被害を防ぐ為の防湿効果があります。そして防水シートの周りに固定・密閉・型枠の土台になる「捨てコン」を打ち固めて次の段階へ進みます。
レベルをはかりながら、図面通りに鉄筋が組まれます。細かい仕事で頭が下がります。
この鉄筋は、構造計算により太さ・ピッチ、はそれぞれ違います。そして赤丸は地中梁。基礎も構造計算されてますので荷重がよりかかるところには地中にも梁が入ります。安心。
第三者機関による配筋検査も問題なく、コンクリート打設になります。打設後暫く時間を置き、乾いたら、基礎の立ち上がり部分の型枠施工→型枠にコンクリート打設をします
そして基礎完成です。
基礎が完成すると上棟に向けて、棟梁が土台を敷き前日に足場が組まれ、明日上棟です。