茅ケ崎市「ガレージハウス」着工しました。T様邸、ガレージ内に「リフト」を設置する為、1階ガレージ内高さが、床面から天井まで3m70CMをあります。「テクノストラクチャー」工法構造計算により耐震等級3を確保する為、木造でも大空間を支える門型フレーム「Mフレーム」を採用。
基礎形状に合わせて地面を掘削し、砕石を敷き、転圧を行い基礎の基礎作りを行います。地鎮祭で頂いた「鎭め物」もしつかり納めさせていただきました。
防湿シート敷き込み、捨てコン施工
地面からの湿気が基礎に侵入しないよう防湿シートを敷き、基礎形状を正確に造成するために捨てコンを外周部に施工します。
鉄筋工事、型枠工事
GLから基礎高70CMの為、こんな型枠となりました。
第三者機関での「配筋検査」が終わりOKにて次の工程に進みます。
基礎コンクリート打設
基礎のスラブ部分にコンクリートが打設されます。
本日はここまで。コンクリートを打設すると見えない基礎部分ですが、「テクノストラクチャー工法」では床構造の強さの指標となる床倍率を、最大3倍までの仕様を用意し、プランにより強度の高い仕様を採用します。・・基礎強度だけでも106項目のチェックが入り、全体の構造計算から基礎が出来上がります。
6月末頃上棟予定です。改めてご紹介致します。