H様邸の基礎工事が着工されました
まず、遣り方(やりかた)といい
基礎工事に着手する前に、建物の位置表示し基礎施工の目安にし、
その位置に掘削工事、ユンボなどの重機を使い 地面の基準値より
掘り下げ平らにし基礎内部へ砕石を敷き転圧をかけて
基礎の土台をつくるための準備をします
土面には地中の湿気が上がるのを押さえるために
防湿シートを敷きます!!そこで・・地鎮祭で神主さんから
頂いた鎮め物を・・ ↓建物の真ん中付近に奉納します!!
無事奉納後は主に外周部へと 捨てコンが行われます
(基礎の底面を平らにし建物の中心線や型枠の
位置などの墨だしをしやすくための施工です)
そして配筋工事・・基礎骨組みの鉄筋組みが始まります
テクノストラクチャーの基礎配筋は地盤や地耐力間取りに応じた基礎形状や仕様、鉄筋の配置
寸法を構造計算で決定し各邸に合った最適な基礎づくりをしています!!!
通常在来ではない「地中梁」が構造計算により間取りに合わせ設計されます。
第三者検査機関
による配筋検査が行われます。検査員さんが基礎の設計図
基礎伏図と現場の配筋を見比べ適切な施工がなされているかを
項目ごとに検査(審査)をします
明日からコンクリート打設です。