• ほどよい距離感&心地よい暮らしを実現!自然と人が集まる世代を繋ぐ3世帯分離型住宅 vol. 1「藤沢市K様邸・地鎮祭編」

    今回の建設現場は、藤沢市の緑豊かな地域にお住まいのK様邸。

    「2世帯住宅」はよく耳にしますが、今回のご依頼はなんと3世帯住宅!!

    世代の違う家族皆様のご要望は家族ごとに打ち合わせを設け、細かくお聞きするところから始まり、

    頭を悩ませるところもありましたが、設計士の先生と何度も話し合いを重ねて、

    ようやくここまで辿り着きました。(ここちらをたてればあちらがたたず・・・な~んて事もありました・・)(⌒∇⌒)

    上記打ち合わせは最終打ち合わせ。おばあちゃまはすでに打ち合わせを終了し、お父様ご夫婦と若夫婦での最終確認です。

    「3世帯がほどよい距離を保ちつつ、でも助け合いながら、気持ちよく暮らせて、人が集う家」!!

    本日基礎工事前の「地鎮祭」を執り行いました。

    地鎮祭とは、土地をお清めし、工事の安全と施主や関係者の安穏を祈願します。

    その前にK様邸には敷地内に「お稲荷様」が建てられています。「敷地内神社」として先祖代々守り継がれてきた商売繁盛の神様、

    この度ご自宅を建てると共にお稲荷様にも移動していただく為先に、今しばらくお社からお出になっていただく旨の祝詞を奏上します。

      

    お稲荷様のお社を切麻(きりぬさ)で清めます。

    切麻(きりぬさ)とは、 お祓い具の一つで、紙と麻を細かく切って混ぜたのものです。

    新しくお社を建てる場所も切麻(きりぬさ)で清めます。

    無事にお稲荷さんのお祓いが終わり、次にご自宅へ移ります。

    ここで「お稲荷さん」の昔から伝わる話・・・「お稲荷さん」には「稲荷神」が祀られ名前の由来は「稲が成る」という言葉からきているという説があります。農耕の神様として崇められ、拝む際は、雨乞いや五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、交通安全などもお祈りするようです。

    3m位の葉の茂った青竹4本を敷地中央付近に正方形を成すよう2m間隔に立て、

    三段案(お供え物や玉串などを載せる台)を用意します。

    酒、米、塩、水を各2合。
    鯛または出世魚1匹。
    野菜(大根、人参、茄、白菜、ピーマン など数点)
    果物(林檎、蜜柑、バナナ、パイナップル など数点)
    乾物(昆布、するめ、椎茸、春雨、ワカメ など数点)

     

     

    お祓いをして、祭壇に神饌(しんせん)を供え、祝詞(のりと)をあげて現場を祓い清めます。

     

    地鎮祭の見せ場でもある、「鍬入れの儀式」

    砂10kgと、鍬と鋤を用いて、弥栄を願い「エイ」と声をかけます。

     

    玉串を祭壇に捧げて、神饌を下げ、神様にお帰りいただきます。

     

    乾杯をして、神饌品のおさがりをいただき、閉会の辞で終わりです。

    地鎮祭が始まる直前、突然の大雨に見舞われましたが、

    地鎮祭を始めると空も明るくなり始めて、無事に執り行うことが出来ました。

    さて、いよいよ着工です。!

    お楽しみに♪