家づくりの流れ
はじめての家づくりは、疑問やわからないことだらけだと思います。「何をしたらいいの?」「何からはじめたらいいの?」「実際に何にいくらお金がかかるの?」「住宅ローンのこと?」など 家づくりに関することなら何でもお気軽にご相談ください。
敷地の状況や周辺の環境など、実際に現場を確認し、お客様のご要望・ご予算をもとに、ご家族にピッタリのマイホームプランを制作いたします。
法規制や条例により建築可能面積や隣家との境界など、様々な規制や規定事項を経て、敷地の調査を実施します。
お客さまのご要望をお聞きしながら具体的なプランのお打合せを行います。お客さまに不安に感じることのないよう、細かな仕様・設備まできちんと決めていきます。
お聞きしたご要望やライフスタイルを基にプラン・仕様・設備を決定していきます。限りなく夢を現実にするため、何度もお打ち合わせを重ねます。具体的にプランが固まった段階で資金計画を考えていきます。
家を建てるときには、必ずしなければいけない調査のひとつ。家を建てる土地の固さを調べ、地盤沈下などの欠陥が起こらないような基礎を選ぶための調査です。
テクノストラクチャーでは、全ての家に厳しい「構造計算」を義務付け、独自の「自動躯体設計システム」で一棟ごとに災害シミュレーションを実施。トータル388項目もの強度チェックをクリアし、強さが立証された家しか建てられない仕組みをとっています。構造設計が完了すると、お客様の住まいの構造計算書および構造計算保証書をお渡しします。 この構造計算書により、構造計算の中身がご確認いただけます。構造計算保証書は、パナソニックが構造計算結果及び構造計算方法について保証することを表します。
基本プラン、見積書、仕様書、スケジュールをご確認して頂き、ご納得いただけましたら、申請手続きに入ります。
テクノストラクチャーでは、全ての家に厳しい「構造計算」を義務付け、独自の「自動躯体設計システム」で一棟ごとに災害シミュレーションを実施。トータル388項目もの強度チェックをクリアし、強さが立証された家しか建てられない仕組みをとっています。構造設計が完了すると、お客様の住まいの構造計算書および構造計算保証書をお渡しします。この構造計算書により、構造計算の中身がご確認いただけます。構造計算保証書は、パナソニックが構造計算結果及び構造計算方法について保証することを表します。
現場の事、工事の流れ、図面、設計、コーディネートの事についてお客様、設計士、営業担当の三者間で入念に打ち合わせします。
これは、お施主様の希望によりますが。工事に先立ち、土地の神を祝って敷地を清め、工事中の安全と建築物が何事もなく永くその場所に建っていられることを願うお祭りです。
この工事で建物の基礎構造をつくります。地面を掘り、そこに割栗石を敷き鉄筋を組み上げ、型枠で囲んでコンクリートを流し込みます。
骨組みとなる鉄筋の調査は、住宅保証機構の検査員による入念なチェックが行われます。
上棟とはその名の通り棟が上がること。あともう少しで完成です。上棟式とは、建物の守護神と匠の神を祀って、棟上げまで工事が終了したことに感謝し、無事、建物が完成することを祈願する儀式。
構造体が確認できるときに住宅保証機構の検査を受け「ハウスプラス」(10年保険)に登録します。そしてパナソニックの専門家が一棟一棟厳密な構造計算で正しく設計図どおり施工しているか検査員が厳しくチェックします。
いよいよ念願のマイホームをお客様にお引渡しいたします。設備等の使用方法やメンテナンスの説明を行い、各種保証書と鍵をお渡しいたします。
お引渡し後、末永いおつきあいが始まります。まずは、竣工直後の細かな不具合があれば迅速に対応させていただき、メンテナンスやリフォームのご相談にも迅速にお応えします。