笑うのが好き
笑わせるのも好き
そして、理想の家を創り上げた
お客様の笑顔が一番好き

タウンズホームの社長・横山宏実は、自ら申し出ないと社長であることに気付かれないことがよくあります。
モデルハウスでも率先してお客様を出迎え、お客様とのお打合せには、どの段階でも積極的に参加するため、“営業担当者”と思われる方が大勢いらっしゃいます。

横山がこのように振舞うのは、「私が社長です」と肩ひじ張っていると、自分もお客様も言いたいことを言い合える関係になれないという思いからです。

注文建築は一つとして同じ形がない家づくりです。お客様が描いている理想の住まいを引き出すには、肩書きなどは必要ないというのが横山の考えです。

好きなことは食べ歩き、ゴルフ、旅行、家族、麻雀、散歩、、、、とにかく多趣味です。湘南生まれの湘南育ち。そしてここ湘南で、住まいという家族のよりどころを作る仕事をしている横山の思いをご覧ください。

思い立ったが吉日。
いいと思ったことは
すぐに始める
ところは
昔から変わりませんね。

生まれも育ちも平塚ですからね、そりゃあ愛着はありますよ湘南は。育ててもらった場所だからね。この地で育ったのだから恩があるわけです。受けた恩は返さなきゃいけない。私と同じようにこの地で生まれ育つ人を応援したい。それで今の仕事を始めました。いい家を創って、そこに住む家族みんなが幸せになって、いつも元気に笑っている。この湘南で暮らす人全てがそんな風になったらいいなぁって、いつも本気で思いますよ。
いまは、人と接するのは苦手な若者が多いんですってね。もったいないなぁ、出会いが人を成長させるのに。私は小さい頃からみんなでワイワイするのが好きだったから、いまも人とのつながりを大切にしています。こういうのは生まれついての性格なんでしょうね。とにかく昔から、笑わせたり喜ばせるのが好きでした。

だから、“これやったらウケかも!”とか“こんなイベントやったら面白いんじゃないか?”みたいなことを思いついたら、とにかくすぐ実行。お陰様で学校で先生に怒られることもよくあったけど、あの頃の経験が間違いなくいまも活かされているなぁって感じます。

建築の世界も日進月歩で、次から次へと新しい技術や製品がリリースされているから、住まいはどんどん快適になっているし、自分たち建てる側も流れに置いてかれないようにしなきゃいけない。常に新しいやり方を模索して、もっともっと質の高い住まいを提供できる体制が整っているかがとても大事なんだよね。

そういった点では、タウンズホームは既成概念にとらわれることなく、お客様に有益だなと思えることはどんどん取り入れているのは、きっと私の昔からのこの性格のせいなんでしょうね。お客様からは「こっちの方がいい!薦めてくれて有難う!」って言われるけど、スタッフ達は急な仕様変更だったりするから、発注やら手配やらでテンヤワンヤになることもあって苦労掛けちゃってるかな。

でも誰だっていいものが目の前に急に現れて、それが予算内で実現可能なら絶対諦めないでしょう?やっぱり妥協したくないですから、家づくりだけは。お客様が良くても、私が良しとしません。(笑)

心からの
どういたしまして」を

家づくりをしよう!と思った人は、まず近くの展示場へ行くようですが、当社にいらっしゃるお客様に多いのが、展示場で“現実”を突きつけられた人。もちろんこの現実っていうのは人によって異なるけど、「諦めることが多い」とか「選択肢すらない」というのが一番よく聞く声ですね。

やっぱりテレビとか雑誌でバンバンCMやってる会社だけに、私自身がお客さんとして展示場に行ったとしても、相当な期待をもって臨むよね。「きっとこの会社が夢を叶えてくれる」といった感じで。そもそも住宅展示場のモデルハウスは販売目的の建物と違って“会社の集大成”だから、スケールも大きいし設備も最高級を揃える。家に入った瞬間「素晴らしい!」と感動することも多分にあるけど、“現実的じゃない”って思う人もいる。

感動のイメージのまま商談に入ると、予算や敷地が足りないといった根本的な問題が出たり、それでも無理に合わせようとすると、今度はプランの段階でこれはできないとか、あれもできないといった感じになるようですね。期待してたぶん、これじゃあガッカリしちゃいます。夢から現実に引き戻されるのって、誰だってイヤですから。

そういった家づくりにちょっと疲れてしまった人を、私は放っておけない性格でね。住宅展示場に出展されるような大きい会社に対抗意識があるわけじゃないけど、「じゃあうちが叶えてあげよう!」とすぐ熱くなってしまうんです。それで、お客様の思い通りの家を作り上げて、「ありがとう」と言われたら、心から「どういたしまして」と言いたいです。

タウンズホームは、
全ての人に
元気を届けたい

有難いことに、私は家づくりを通して地域の皆さんとお知り合いになることができます。先にお話ししましたが、私はみんなでワイワイするのが大好きです。ですから、せっかくお知り合いになった皆さんと、お付き合いが発展していかないのは面白くない。そこで、これからはモデルハウスの見学会などの家づくり関する催しに限らず、色んなイベントや親睦会を開催して、もっともっと皆さんとお近づきになりたいと思います。

イベントを通して地域の皆さんが触れ合うことで、新しいコミュニケーションの場が生まれるといいですね。いい家に住むだけでも心は豊かになりますが、楽しい場で楽しいひと時を過ごせば、人間は元気になりますよね。私たちはそんな皆さんの姿を見て、元気をいただきます。タウンズホームも地域社会の一員として、“楽しむ場”を積極的に提供していきます。
ただ家を建てるだけなら、どこでもできることです。家づくりをとおして生まれた“つながり”の中で、皆さんから頼られ、期待される存在になってはじめて、地域に根付いたといえると思います。

なんだか堅苦しい感じに聞こえますかね?単にみんなで楽しく盛り上がりたいだけなんです。(笑)何でもそうですけど、やっぱり楽しい方がいいじゃないですか、家づくりも暮らしもね。